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香川の知事選、浜田氏が初当選 12年ぶりに知事が交代 

選挙は新人候補同士の争いだったようですが、12年ぶりに
トップが変わったということで香川に新しい風をもたらしてくれるのでしょうか。

しかし、投票率が低いですね。
もっと地方の政治にも関心を持たなければいけませんね。
 ◇「県民党」支持広げ
 29日に投開票された知事選で、無所属の浜田恵造氏(58)が初当選を果たし、新たな県のリーダーに選ばれた。現職の引退により、12年ぶりに新人同士の争いとなったが、無所属の渡辺智子氏(56)、共産の松原昭夫氏(54)との争いを制した。低迷が続き、注目された投票率は36・92%(前回35・83%)。当日有権者数は82万1791人。【三上健太郎】

 ◇「日本一元気の出る、安心できる県」に
 元財務官僚の浜田氏は、「県民党」を掲げ、県議会の自民、社民、民主、公明の主要4会派や連合香川の支援を背景に、支持基盤を着実に固めた。地元経済の活性化や雇用確保、地場産業や中小企業の振興、子育て支援の充実などを軸に、「日本一元気の出る、安心できる県」を訴えた。また、自らが先頭に立って香川の良さを売り込む「トップセールス」を主張。三十数年にわたる国や地方での公務員経験も強調し、支持を集めた。

 一方、県議を4期15年務めた渡辺氏は「現状打破」を掲げ、県版事業仕分けの実施、無駄な公共事業の中止などを訴えた。「四国初の女性知事」実現に向け、団体などの推薦を受けずに地道な草の根の選挙戦を展開したが、幅広い支持につながらなかった。

 また、出馬表明が7月下旬と出遅れた松原氏は、大型開発優先を見直し、命を大切にする政治を主張。暮らしや福祉の充実を訴えたが、広がりを欠いた。

 ◇県政運営に「全身全霊」--浜田さん
 浜田さんの当選確実が伝えられると、高松市福岡町3の事務所に集まった多くの支持者から歓声が上がった。拍手で迎えられた浜田さんは「ご支援ありがとうございました」と頭を下げた。

 「公共の利益に貢献したい」と志して公務員の道を歩み、その経験を生かして「故郷の役に立てるのなら」と5月に出馬を決意。難病を患う妻も背中を押してくれた。

 厚い支持基盤に支えられ、慣れない街頭演説やあいさつ回りで支持を訴えた。

 浜田さんは「負託に応えるべく全身全霊を尽くしたい」と決意を語った。【三上健太郎】

 ◇草の根選挙戦「私の力不足」--渡辺さん
 渡辺さんの支持者は、高松市内のホテルに、開票前から続々と駆けつけた。だが、敗色濃厚になり、重苦しい雰囲気に包まれた。渡辺さんは「私の力不足。選挙への関心を高められなかった」と悔しさをにじませた。

 渡辺さんは、ボランティアなどによる草の根の選挙戦を展開。無党派への浸透を目指し、街頭演説中心、触れあい重視の運動で、県政改革を訴えたが、投票率が低迷する中、支持が広がらなかった。【吉田卓矢】

 ◇「県政変える」訴え届かず--松原さん
 松原さんは、高松市藤塚町3の党県委員会事務所で、支援者らに迎えられ「ご支援ありがとうございました」と礼をした。

 3人の候補者の中で最も遅い7月下旬に立候補を表明した。自治体や各団体と懇談し、現場主義をモットーにダム建設が進む小豆島などを訪れた。告示後は街頭演説を中心に支持を求めたが、浸透しなかった。

 松原さんは「県政を変えられると共感を広げきれなかった」と語った。【馬渕晶子】

 ◇投票率低迷36.92%、前回比微増 7回連続の30%台
 開票結果とともに注目されたのが、低迷が続いていた投票率だ。前回まで6回連続30%台で推移しており、投票率アップが課題だった。

 今回の36・92%は、前回の35・83%を上回ったものの、依然として低調に終わった。新人同士の争いで県民の関心の高まりが期待されたが、伸び悩んだ。

 期日前投票は5万3540人が利用した。前回(2万7328人)の1・96倍と伸び、制度の浸透はうかがわせたものの、全体の底上げをしたとは言い難い。

 市町別にみると、最も投票率が高かったのは、小豆島町の47・83%。有権者の約4割を占める大票田の高松市は34・74%だった。【三上健太郎】

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 ■解説

 ◇「相乗り」で低調な戦いに 具体策の提言・実行を
 県議会主要4会派や連合香川など、厚い支持基盤に支えられた浜田氏が、前評判通りの強さを見せた。「圧倒的な勝利を」「最大の敵は油断」といった言葉が飛び交うなど、余裕の選挙戦を展開した。一方で、6割以上の有権者が投票に行かないなど、12年ぶりに新リーダーを決める戦いにしては低調だった。

 その一つの理由は「相乗り」という今回の構図だろう。議員らが支援のお願いに行っても「もう浜田で決まりや」といった声が多かったと聞く。相乗りについて「国政と県政は違う」「県政の難局を乗り切るため」と各会派の幹部らは口をそろえるが、7月の参院選でしのぎを削った面々が、直後に同一候補を応援する姿に、違和感を覚えた有権者も多かったに違いない。

 敗れた渡辺氏は県議15年の実績を基に、財政や教育など分野ごとに問題点と解決策を具体的に明示したマニフェストを作成して政策を主張した。団体などの推薦を受けず、ボランティア中心の選挙戦を戦ったが、支持の広がりという点では力不足だった。

 「元気の出る、安心できる香川」を訴えた浜田氏だが、総花的な政策を訴えるにとどまり、物足りなさがあった。財政難や少子高齢化、経済の立て直しなど県政の課題は山積。「即戦力」との期待に応えるためにも、より具体的な政策の提言とその実行力が求められる。【三上健太郎】

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選管最終発表

当163583浜田 恵造58無新

 111646渡辺 智子56無新

  22895松原 昭夫54共新

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浜田恵造(はまだ・けいぞう) 58 無新(1)

 [元]東京税関長[歴]大蔵省主計局主査▽山形県総務部長▽大蔵省理財局国債課長▽財務省東海財務局長▽内閣府地方分権改革推進会議事務局次長▽財務省理財局次長▽東大


知事選2010:浜田さん、大差つけ初当選 12年ぶり県トップ交代 /香川 - 毎日新聞

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